森見登美彦作品の紹介【アニメ編】

アニメまとめ
画像引用元:映画『夜は短し歩けよ乙女』公式サイト

こんにちは。よいちです。

この記事では人気小説家、森見登美彦さんの作品でアニメ映像化されたものをまとめていきたいと思います。

森見さんの作品は独特な世界観に加えて京都を舞台とすることが多いので、私はいまだに京都に強い憧れを抱いておりますw

アニメ映像化した4作品の中でも3作品は京都を舞台としていますね!

森見登美彦作品①四畳半神話大系

主人公の”私”が薔薇色のキャンパスライフを求めてはパラレルなワールドを展開していく話です。非モテ大学生男子の思考や行動が面白おかしく描かれており、結構笑えるシーンが満載w

ここでは樋口師匠が共通で後述の「夜は短し歩けよ乙女」にも出てきます!

イラスト/中村佑介 ©四畳半主義者の会
引用元:四畳半神話大系

また、四畳半神話大系は京都の街中の景色など趣深くノスタルジーを感じられる作画がとてもよきです。

あとはキャラクター原案が森見小説の表紙を描いていた中村佑介さんなので、アニメを観たときは感動しました!

中村佑介さんと言えば、皆さんご存じのASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケット写真で有名ですが、まさに四畳半神話大系のOPはアジカンの曲、「迷子犬と雨のビート」ということで、私の好きなアーティストたちが揃いまくってる奇跡のアニメとなっております。

森見登美彦作品②有頂天家族

京都・糺の森に住まう毛玉、もとい狸(たぬき)たちが織り成す家族の物語です。化け狸の家族である下鴨家は母1匹と4匹兄弟で、父狸は鍋にされてしまってます。

まわりには人間だけど神通力を持つ弁天様や、大天狗の赤玉先生や、対立している狸の一家などなど和風ファンタジーとなってますが、人じゃない者も、とても人間味のあるキャラクターたちが魅力的な作品です。

主人公である三男の矢三郎の視点で物語は進むのですが、物語の1話1話に京都の風情というか、日本の古き良き風情を感じられたりするのでおすすめの作品です。

©森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会
引用元:TVアニメ「有頂天家族」公式サイト

4兄弟のうち末っ子の矢四郎は、夜は短しにも出てくる偽電気ブランの工場で働いてます。笑

あとお母さんが狸に化けてる時めちゃくちゃかわいい。

有頂天家族はアニメシリーズで2作品出ておりますが、本編小説はすべて三部作予定となってるらしいですね!原作で続編があるのは楽しみです!

森見登美彦作品③夜は短し歩けよ乙女

“黒髪の乙女”を中心に巻き起こる一夜での出来事を季節ごとに面白おかしく描いてます。

また、そんな黒髪の乙女に恋をしている”先輩”が黒髪の乙女を追って奇妙奇天烈な展開に巻き込まれていくさまが必死すぎて応援したくなる作品です笑

物語の序盤に出てくる偽電気ブランというお酒は有頂天家族でも出てきますね!味わってみたい方はショットバー「bar moonwalkにあるらしいので、機会がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

各登場人物の声優は、先輩が星野源、黒髪の乙女が花澤香菜、学園祭事務局長が神谷浩史、パンツ総番長が秋山竜次(ロバート)などなど、人気声優や著名人が勢ぞろいのためテンション高まります!

映画では目まぐるしく展開が進んでいくので、途中からはストーリー性よりも言葉では表現できない森見ワールドと湯浅ワールドの合わせ技!って感じの映像を体験していく感じになるなと。

あとはキャラクターが他の作品にも出てくるのは小説と一緒ですが、ここにきてこのキャラか!という面白さもあります。

キャラ原案や主題歌が四畳半神話大系と同じのため、映画の公開が決まったときはテンション爆上がりでした!笑

森見登美彦作品④ペンギン・ハイウェイ

頭の良い小学生のアオヤマ少年が突如街に出現したペンギンと、知り合いの歯医者さんであるお姉さんの謎を研究するファンタジーなおはなしです。

謎を解くために研究を進めると同時に、少年は様々な経験を経て成長していく物語でもあります。

© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
引用元:映画『ペンギン・ハイウェイ』公式サイト

雨、川、海など水を多用した表現が多く、青空や緑の原っぱなど映像ならではの清涼感たっぷりな演出も印象的でした。

他の森見作品と少し違った雰囲気ですが、どこか自分の子ども時代を懐かしむような気持ちになれるジュブナイル的な映画です。

© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
引用元:映画『ペンギン・ハイウェイ』公式サイト

エンディングが宇多田ヒカルの「Good Night」という曲ですが、アオヤマ少年の視点で作られたらしく映画の余韻に浸れる素敵な曲です。しかもこの曲が収録されているアルバム名がまさにアオヤマ少年の心情を映してます…っ!

 

おわりに

アニメ化してない小説も想像力が掻き立てられ、時折ノスタルジーを感じる森見さん独特の世界観がおすすめです。

興味のある方には是非読んでほしいです!

森見さんの作品についてはまた別途記事を更新できればと思います!

では!

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